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黒豆ダイエット

最近は黒豆ダイエットが流行ですね。韓国の太った青年がニキビを治すために黒豆を毎日食べたところ、体重も105kgから-51kg減って54kgになったというダイエット成功例がテレビで紹介され、安田大サーカスのHIROさんが実践したところ、1ヶ月で-20.8kgのダイエットに成功したということで火が付いたようです。

そのメカニズムですが、黒豆には水溶性食物繊維である『ペクチン』などが含まれているため、満腹感が持続します。満腹感が続くことで食べ過ぎる事がなくなるというのが一つ。
二つ目が、黒豆に含まれるポリフェノールの一種『シアニジン』が胆汁酸と脂肪を包み込み、脂肪が腸で吸収されるのを阻止し、体外に排出するのを助けてくれるため、結果的に体脂肪を減少させる。
三つ目は、オリゴ糖や水溶性の食物繊維などが含まれているため、便秘の解消にも良いということですね。

『シアニジン』というのはアントシアニンのの中でも特に抗酸化作用の強いものです。
アントシアニンと言えばブルーベリーなどにも含まれ、目にもいいんですよね。
もともと大豆ですから、レシチンやサポニン、大豆イソフラボンなどももちろん含まれていますので、ダイエットだけではなく健康パワーもあなどれません。

大豆サポニンには強い抗酸化作用があり、ガン予防や動脈硬化予防、肌の老化防止にも効果的と言われています。コレステロールの吸収を抑えて分解する働きもあり、さらに血中コレステロールの低下作用があり、中性脂肪を減少させるだけでなく、消化管からの脂肪の吸収を抑えるので常食すると肥満体質が改善すると言われています。大豆レシチンは細胞膜を作る重要な成分で、お肌や内臓、脳や神経などを構成する細胞を若々しく保つため、若返りの栄養素とも呼ばれています。それにドロドロ血をサラサラにする作用もあります。イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと同じような働きをすることで、更年期障害の緩和や女性に多い骨粗しょう症などの予防に効果があると言われています。それ以外にもガンの抑制、動脈硬化の抑制にも効果が期待されています。

いやあ、こうしてみると大豆ってあらためてすばらしい食品なんですね。
私は、ブームになる前から黒豆茶というのを飲んでしました。コレステロール値が半分くらいに減ったのはこれのおかげですかね?

◎黒豆のシアニジンの効果的な摂取の仕方
・黒豆茶・・・マグカップなどに黒豆を入れ、電子レンジで加熱。香ばしい香りがしてきたらレンジを止め、熱湯を注いで5分程度蒸らして飲みます。
・煮汁・・・しばらく黒豆を水につけ、柔らかくした後、中火であくを取りながら煮込みます。ただし沸騰させないように注意してください。成分が壊れてしまいます。
・黒豆ココア・・・市販の物がお勧めです。ココアの主成分カカオのカカオポリフェノールと合わさることで抗酸化作用がパワーアップします。

しばらく黒豆は手に入りにくいんでしょうか・・・。

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